2016年 03月 01日
IN THE BLINK OF AN EYE 1977 - 2011/TOTO
TOTOのオールタイム・ベスト盤を購入しました。
2011年5月に発売されているのですが
ブルースペックCD2の仕様にグレードアップして
低価格化で再発売したもの。
当時は東日本大震災直後に発売ということもあるのでしょう。
マイク・ポーカロ氏のメッセージ・コメントが掲載されています。
「この度日本をおそった痛ましい震災に際し、困難な状況に立ち向かう
皆さんの姿勢にとても感銘を受けています。」(抜粋)
今となってはマイク・ポーカロ氏も故人となっており、
このメッセージは感動的です。
『HYDRA』から1曲しか収録されていないのは
少しばかり残念ではありますが、
選曲はなかなかいいのではないでしょうか。
スティーヴ・ルカサーによる選曲監修です。
オリジナル・アルバム未収録の曲が2曲収録されているのも嬉しい。
なにより音が良くなっています。
特に初期の曲が顕著です。
リマスターとブルースペックCD2仕様の効果でしょうか。
メンバーによる各曲解説も読み応えがあります。
曲順が発表された順ではなくて、
ランダムなのはどうですかね。
個人的には年代順の方がいいかなと思いました。
↓ ↓ ↓
Dune(Desert Theme)
2014年 08月 31日
CHILD'S ANTHEM / TOTO
ツェッペリンとTOTOを聴いていました。
TOTOのデビュー・アルバムの1曲目を飾る曲。
スズキのCMに使われました。
ロックでありながら、フュージョンが入っているように感じられます。
デビュー・アルバムの1曲目にインスト曲を持ってくるあたりが、
TOTOらしいと言えなくもないです。
2014年 08月 15日
LIVE IN POLAND / TOTO
TOTO 35周年アニヴァーサリー・ツアーを収録したDVDとCDがセットになっているヴァージョンを購入しました。
何より嬉しいのは、デヴィッド・ペイチとスティーヴ・ポーカロが復帰していること。
この2人がいることで、
オリジナルメンバーに近いTOTOに。
グレッグ・フィリンゲインズも好きなのですが、
TOTOはデヴィッド・ペイチとスティーヴ・ポーカロでないと。
そして驚きはヴォーカルに、
ジョセフ・ウィリアムスがいることです。
TOTOの歴代ヴォーカリストの中で、けっこう好きなんです。
ボビー・キンボールのパートを歌っても違和感ないです。
容姿は変わっていますが、声はよく出ています。
ベースがネイザン・イースト。
大半の曲をほぼ原曲のアレンジで演奏している点がいいです。
特にスティーヴ・ルカサーのギター・ソロは原曲を意識しているようです。
選曲はまあまあかな。
個人的には「ST GEORGE AND THE DRAGON」を演奏してくれているのが嬉しいです。
2010年 05月 20日
FALLING IN BETWEEN LIVE / TOTO
この投稿の前がサッカーくじBIG関連ということで。
TOTOです(笑)
何の目的もなく、立ち寄ったCDショップで見つけたDVD。
期間限定生産で2,625円。
貯まったポイントを利用したので1,800円ほどで購入できました。
正直、この値段でなければ購入を見送ったかも。
というのは、音はいいとしてもボビー・キンボールの声は出ているのか?という不安がありましたので。
高齢ですからね。
ところが、その心配はいい意味で裏切られましたよ。
曲によって苦しそうなところもありますが、全体的に声はよく出ています。
ベーシストがフィル・コリンズのツアーでベースを弾いていた長髪の人だったりするのですね。
マイク・ポーカロが負傷のため代役。
デヴィッド・ペイチがツアーに参加しないため、代わりにグレッグ・フィリンゲインズ。
欲を言えば、オリジナル・メンバーでのライヴが観たかったですけどね。
ドラムはジェフ・ポーカロが亡くなっているので仕方ありません。
とはいえ、グレッグさんはさすがですね。
バンドに溶け込んでいます。
スティーヴ・ルカサーは太ってしまっていますが、元気です。
グレッグとルカサーの絡みはスリリングで凄味がありました。
全体的に満足の映像作品でした。
ただ、難点は日本語字幕がないということですね。
ライヴのときは仕方ないとしても、ボーナス映像のインタビュー(まだ観ていませんが)に字幕がないというのは・・・。
「日本語字幕なし」と表記されていますからねぇ。
2009年 12月 06日
Don't Stop Me Now / TOTO
2009年 06月 25日
Stranger In Town / TOTO
高校生の頃。
この曲のビデオが流れていました。
重厚なサウンド、モノクロの映像が印象に残りました。
これが僕のTOTOとの出会いです。
TOTOを聴くようになるのは、このビデオを見てから数年後になります。
このビデオの印象は、ずっと残っていました。
2006年 10月 29日
TRIBUTE TO JEFF / David Garfield and Friends

デビッド・ガーフィールド・アンド・フレンズ / ポニーキャニオン
亡くなったTOTOのドラマー、ジェフ・ポーカロのトリビュート・アルバムです。
ジェフ・ポーカロに縁のある曲、お気に入りの曲が収録されており、全体的にジャズ・フュージョン系のアルバムといった趣き。
ゲストミュージシャンも多彩で聴き応えがあります。
逆に、これらの曲でジェフ・ポーカロがドラムを叩いたらどんな感じの曲になったのかと、しみじみと考えてしまいます。
ブックレットも読み応えがあり、ジェフの生い立ち、人間性、仕事ぶりが丁寧に書かれています。
また曲ごとに解説があり、その曲のジェフとの関わり、接点を知ることができます。
これを読みながら聴くと、また違った聴き方ができます。
トリビュート・アルバムの域を超えた、1枚の素晴らしいアルバムです。
2006年 10月 28日
TOTO Ⅳ / TOTO

Toto / Sony Budget
このアルバムが発売になったとき、僕は中学3年生。
洋楽に興味がなかった頃でしたので、当然リアルタイムでは聴いていません。
しかし、何の媒体で見たのか記憶にありませんが、ジャケットはなぜか心に残っていました。
アルバムを聴いたのは23歳の頃だったと思います。
剣をあしらったジャケットから、このアルバムを聴くまでに抱いていたイメージは「ハードなサウンド」です。
ところが聴いてみると・・・。
ハードというより、むしろ全体的にソフトなロックという印象。
聴きやすい。
AOR的とでもいうのでしょうか。
「ロザーナ」「アフリカ」をはじめ、粒揃いの楽曲。
各メンバーの演奏力が高いので、単に聴きやすいロックになっていないところがスゴイ。
2006年 10月 20日
THE SEVENTH ONE / TOTO

Toto / Columbia
初めて買ったTOTOのアルバムであります。
発売後、それほど経たないうちに買った記憶があります。
まだ本格的に洋楽を聴き始める前のことです。
自動車メーカー「マツダ」のCMに「PAMELA」が使用されたこともありますし、FM雑誌の紹介記事を読んで聴いてみようと思ったのです。
FM雑誌の紹介記事の一文に、「フュージョン・ファンにもお薦め」とありました。
この一文にグッときたのです。
以前からTOTOの名前は知っていましたが、聴くまでには至らなかったので、この一文は僕を後押ししてくれましたね。
ヴォーカルのジョセフ・ウィリアムスはTOTOのサウンドと相性がいいです。
ハードな曲からバラードまで無理なく歌いこなす柔軟性があります。
好きなヴォーカリストです。
多彩なゲストが参加していますが、中でもイエスのジョン・アンダーソンとシカゴのジェイムス・パンコウ。
後にイエスとシカゴにはまることになるのですが、このときは知る由もありませんでした。
勝手に不思議な縁を感じています。
「フュージョン・ファンにお薦め」と書いてあったとおり、素人の僕も演奏がしっかりしているなぁと感じました。
「STOP LOVING YOU」でのジェフ・ポーカロのドラムはカッコいいですね。
特にイントロ部分のドラムが好きです。
「A THOUSAND YEARS」ではスティーヴ・ルカサーが哀愁漂うギターソロを聴かせてくれます。
と、この文章を書いていたら久しぶりに聴きたくなりました。
車のCDオートチェンジャーに入れるとしますか。
2006年 01月 27日
打ち止め・・・その後
その後・・・。
買いまくりました(笑)
そろそろ本当に打ち止めにしないと・・・。

U2 / Interscope

ザ・コアーズ R.J.ラング / イーストウエスト・ジャパン

クリーム / ワーナーミュージック・ジャパン

小田和正 / BMGファンハウス

山下達郎 RYO 松本隆 竹内まりや / ワーナーミュージック・ジャパン

TOTO / キングレコード

/ ビーヴィジョン

/ BMGファンハウス
以前買ったものを含めても全然聴いていませんし、観てもいません。
少しずつ聴いたり観たりしていきたいと思います。
感想も気が向いたら書きますので^^