2017年 01月 09日
EIGHT DAYS A WEEK ~ THE TOURING YEARS
昨年の大晦日にDVDを観ました。
まさか今になってビートルズの新作映画を観ることになるとは。
予想通りといいますか、
ほぼ知っているエピソードで映画は進行していきました。
断片的ではありますが、
観たことのないライヴ映像を観ることができました。
その中にあって、
印象に残ったことが2点。
まずは、
人種差別の行われている会場では演奏しないと主張したこと。
そして、
最後のライヴとなったキャンドルスティック・パーク。
会場から去るときに乗せられたのは
なんと囚人護送車。
警備上の問題もあったのでしょうが、
それにしても扱いの悪いこと・・・。
ビートルズがライヴ活動をしている時期のことを中心に扱った
映画だと思っていたので、
まさかライヴ活動終了後のことも扱っているとは
思いませんでした。
ただし、かなり駆け足的な扱い。
駆け足的な扱いになるくらいでしたら、
いっそのこと扱わなくてもよかったのではないでしょうか。
あくまでもライブ活動期だけを扱えばよかったのでは。
もっとライヴ映像を観たかったとは思いますが、
ドキュメンタリー映画ですので
これは仕方がないです。
今のように機材に恵まれていなくて、
劣悪な環境の中であれだけの演奏をするのですから、
凄いバンドだったのですね。
2016年 10月 03日
FLOWERS IN THE DIRT / PAUL McCARTNEY
最近ノートパソコンが壊れて、修理に出しました。
そして、今度はCDプレーヤーが壊れたようです。
CDを再生中、突然止まります。
一度、CDをトレイから出して再セットしても
「NO DISC」の表示。
何度かセットし直すと読み込むのですが、
再生すると、しばらくしてストップ。
これは修理に出すしかありません。
買ってから2年半ほどですが、
お金を払って5年保証を付けているので、
修理費はかかりません。
壊れる前に、
久しぶりに聴いたポールの
『FLOWERS IN THE DIRT 』。
何年ぶりに聴いたことでしょう。
『PRESS TO PLAY 』がポールにしてはハードな音でしたが、
このアルバムはポールらしい音で、
なかなかにいい作品だと思うのですが。
エルヴィス・コステロと4曲共作している点も「売り」ですね。
多くの曲で共同プロデューサーを迎えているのも
珍しいですね。
ですが、
不思議なことに6月に発売になった
4枚組ベスト盤『PURE McCARTNEY』に
このアルバムから1曲も選曲されていないという・・・。
謎です。
2016年 09月 12日
LIVE AT THE HOLLYWOOD BOWL / THE BEATLES
ついに発売となりました。
長い間CD化されるのを待っていました。
もう26年くらい前になりましょうか。
友人からLPレコードからカセットテープにコピーした音源を
1回だけカーステレオで聴かせてもらいました。
さすがにそのときの記憶がありません。
曲順ですとか、音質など。
聴かせてもらったという記憶しかありません。
公式盤だけあって、
今まで聴いた海賊盤と違い音がいいです。
思った以上にポールのベース、リンゴのドラムが聞こえます。
おそらく歓声は処理されて抑えられているのでしょう。
LPレコードとの違いは分りませんが、
歌声はよく聞こえますし、
歓声で自分たちの演奏も聞こえない中、
あれだけの演奏ができるのですから、
さすがです。
曲の間も歓声が鳴りやまない点が
いつも聴き慣れているライヴ盤とは異質な感じです。
ビートルズが残してくれた唯一の公式ライヴ盤が
こうしてCD化となり喜ばしいかぎりです。
が、ジャケットはLPレコードのものを
そのまま使った方がよかったと思うのですが・・・。
2016年 06月 13日
PURE McCARTNEY
先日発売となりました、ポールのベスト盤。
僕は4枚組のデラックス・エディションを購入しました。
さすがに4枚を一気に聴くのは厳しいので
昨日は2枚だけ聴きました。
正直言いますと、
2000年になって以降のポールのアルバムは聴いていなかったりします。
それらの曲を含め、
過去の曲も聴き直すとしましょう。
2015年 11月 15日
The Beatles 1+ [デラックス・エディション] CD+2DVD
2015年最新リミックスが施されたCDと、その収録曲の映像を収めたDVD、
そしてボーナス・DVDのセットです。
CDに関しては音の違いがよく分かりませんでした。
じっくり聴けば分かるのかもしれませんが。
映像は驚くほど綺麗でした。
特にカラー映像は1960年代の映像とは思えないくらい。
現代の技術を駆使して最高の映像になっています。
DVDは音もよかった。
ただDVDの収納方式、
2枚が重なる仕様でして、この方式はちょっと苦手。
映像の中で躍動するビートルズの4人の姿を観ていると、
あ~、やっぱりビートルズはいいなぁって思いました。
2015年 10月 11日
PIPES OF PEACE デラックス・エディション
こちらも『TUG OF WAR』と同じく、
CD2枚組で1枚目がリミックス・アルバム、2枚目がボーナス・オーディオ。
1回だけ聴いた感想ですが、
旧盤に比べ低音の迫力が増しているように感じました。
曲によってはベースの音がよく聴こえるようになっています。
2枚目のボーナス・オーディオに
「SAY SAY SAY (2015リミックス)」が収録されていますが、
これはマイケル・ジャクソンのヴォーカルがメインになっています。
↓ ↓ ↓
SAY SAY SAY (2015REMIX)
2015年 10月 11日
TUG OF WAR デラックス・エディション
『TUG OF WAR』デラックス・エディション、聴きました。
CD2枚組で、1枚目はリミックス・アルバム、2枚目はボーナス・オーディオ。
初期の盤は音がこもっている印象。
音の輪郭がはっきりせず、ぼんやりとした感じ。
今回のリミックス・アルバムは、
音圧が上がり、曲によってギターの音がワイルドに聴こえたり。
ステレオ感も増している印象。
音の輪郭もはっきりして聴きやすくなっています。
個人の感想です。
↓ ↓ ↓
TUG OF WAR
2015年 09月 20日
Amazonにて・・・
ついつい買ってしまいます。
というより、買わずにはいられないという。
まずはポール。
『TUG OF WAR』と『PIPES OF PEACE』のデラックス・エディション(通常盤)。
リミックス・アルバムとボーナス・オーディオの2枚組。
スーパー・デラックス・エディションもあるのですが、
こちらは高額であるため手を出せません。
僕が現在所有している『TUG ~ 』と『PIPES ~ 』のCDは旧規格、
それも1枚3500円の時代のもの。
特に『TUG ~ 』は音がぼんやりといいますか、
音の輪郭がはっきりしていなく、
これがリミックスによってどんな音になっているか。
そして、ビートルズのミュージック・ビデオ集。
ストーンズの1990年の来日公演のCDとDVD。
ポール来日の直前でしたね。
日本テレビ系で放送され、ビデオに録画して観ましたよ。
ポール、ビートルズ、ストーンズ関連はAmazonにて予約注文済みです。
さらに近日発注予定なのが、
TOTOとフォープレイ。
2015年 04月 26日
JET / Paul McCartney
ポールの公演は27日と28日を残すのみですね。
今回は無事に終えることができそうで、よかった。
僕は行けませんので、ライヴCDを聴いております♪
1990年の公演に行きましたけど、
このときは来日公演の中で最も声の調子が悪かったとか。
言われてみればそうかなと思いますが、
生のポールを見ることができましたし、
いい思い出となっています。
それにしても、
もう25年も経ったのかぁ。
↓↓↓
JET
2014年 04月 17日
Honey Don't
YouTubeで検索。
「Honey Don't」のジョージ・バージョン。
1988年10月1日、
ハンドメイド・フィルムズ10周年記念祝賀パーティーで、
カール・パーキンスと共演したときのものです。
途中で切れた感じになっているのは残念ですが、
貴重ですね。
ポールも昨年の日本公演でのサウンドチェックで演奏しているそうです。
ジョンのバージョンは『LIVE AT THE BBC』で聴くことができますね。