2006年 11月 07日
HEARTLAND / 佐野元春 with THE HEARTLAND
ハートランド
佐野元春 with THE HEARTLAND 佐野元春 THE HEARTLAND / ERJ
佐野元春、初のライヴ・アルバム。
当時は佐野元春のライヴに触れる機会が少なかったので発売日を心待ちにしていました。
現在のように、ビデオ作品はそれほど発売されていませんでしたから。
LPレコード、CD、カセットと3種類の形態で発売されたのではないでしょうか。
CDもLPサイズのボックスに収納されており、購入時に「CD」であることを確認しました。
当時は限定という形で発売され、価格は3800円もしたのです。
まだ国内盤のCDアルバムが1枚3200円の時代でしたし、収録時間の長さ、装丁の豪華さなどが重なり、3800円という設定になったのでしょう。
もっとも、今となっては74分くらいの収録時間は当たり前ですけど。
1曲目の「アンジェリーナ」から度肝を抜かれました。
佐野元春のライヴの醍醐味は、ライヴでは原曲とアレンジが大幅に異なるということ。
「アンジェリーナ」も骨太のロックに生まれ変わっており、1曲目から佐野元春ワールドに引き込まれていきました。
このアルバムでは「コンプリケーション・シェイクダウン」も原曲とアレンジを変えていますね。
この曲の場合はライヴでの再現が難しいということも考えられますが。
この時点でデビューして8年ということになりますが、この時点における「集大成的なライヴ・ベスト」アルバムとして捉えることができます。
アルバムの最後を飾る「ガラスのジェネレーション」。
スローヴァージョンとでもいいましょうか、原曲のポップな感じとは打って変わって、荘重な曲となっています。
このアレンジにグッときました。
ちなみにビートルズの『A HARD DAY'S NIGHT』を一緒に買いました。
佐野元春 with THE HEARTLAND 佐野元春 THE HEARTLAND / ERJ
佐野元春、初のライヴ・アルバム。
当時は佐野元春のライヴに触れる機会が少なかったので発売日を心待ちにしていました。
現在のように、ビデオ作品はそれほど発売されていませんでしたから。
LPレコード、CD、カセットと3種類の形態で発売されたのではないでしょうか。
CDもLPサイズのボックスに収納されており、購入時に「CD」であることを確認しました。
当時は限定という形で発売され、価格は3800円もしたのです。
まだ国内盤のCDアルバムが1枚3200円の時代でしたし、収録時間の長さ、装丁の豪華さなどが重なり、3800円という設定になったのでしょう。
もっとも、今となっては74分くらいの収録時間は当たり前ですけど。
1曲目の「アンジェリーナ」から度肝を抜かれました。
佐野元春のライヴの醍醐味は、ライヴでは原曲とアレンジが大幅に異なるということ。
「アンジェリーナ」も骨太のロックに生まれ変わっており、1曲目から佐野元春ワールドに引き込まれていきました。
このアルバムでは「コンプリケーション・シェイクダウン」も原曲とアレンジを変えていますね。
この曲の場合はライヴでの再現が難しいということも考えられますが。
この時点でデビューして8年ということになりますが、この時点における「集大成的なライヴ・ベスト」アルバムとして捉えることができます。
アルバムの最後を飾る「ガラスのジェネレーション」。
スローヴァージョンとでもいいましょうか、原曲のポップな感じとは打って変わって、荘重な曲となっています。
このアレンジにグッときました。
ちなみにビートルズの『A HARD DAY'S NIGHT』を一緒に買いました。
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雫
at 2006-11-08 12:16
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八ッとして~グッときて~♪って・・・あれはトシちゃんか(笑)
0
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nowhere1967 at 2006-11-08 22:11
by nowhere1967
| 2006-11-07 22:45
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Comments(2)