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afterglow / ELO

アフターグロウ~ELOアンソロジー

エレクトリック・ライト・オーケストラ/ソニー・ミュージックレコーズ

2月にJEFF LYNNE'S ELOのライヴDVDを購入したのですが、
これがいいライヴでした。

そこでELO熱が高まったのです。

これは1990年に発売された3枚組ベスト盤です。
ところが今まで、真剣に聴き込むことがありませんでした・・・。
当時はまだ若く、ELOの良さを理解できていなかったのかもしれません。

先日、久しぶりに聴きました。
特に初期の曲がいいですね。

未発表曲が9曲収録されていて、これは悪くないのですが。
よくもない・・・。
どうもストリングスが無いとELOらしさが無いように感じます。

このベスト盤ですが
初期の曲を多くして、未発表曲は少なめでよかったのではないかと。
もっと初期の曲を聴きたかったです。

ということで、初期のアルバムを聴いてみたくなりました。
Amazonで検索すると、
ELOの初期のアルバムは輸入盤の取り扱いしかないようです。
中古しか取り扱いのないアルバムもあります。

この際ですので、輸入盤でも入手してみましょうかね・・・。


Commented by 240_8 at 2018-09-12 06:51
ご無沙汰しております。
ELOの初期って、あまり聞いたことがありません。60年代のバンド、ムーヴからの流れで、ELOが結成されたとの認識なので、初期といっても、それほど違和感ないのかなと思ってました。
個人的にも気になるので、もし聞かれたら感想お聞かせください。
Commented by nowhere1967 at 2018-09-13 15:08
>240_8>さん
お久しぶりです。
ELOの初期を聴いたことがなくて、こうしてベスト盤という形で
聴いて改めて良さが分かりました。
このベスト盤自体、聴き込んでこなかったので今まで
良さに気付きませんでした。
初期のELOを聴いたときはブログに投稿しますね。
Commented by rollingwest at 2018-09-18 21:53
ELOは小生1975年「フェイスザミュージック」、1976年「オーロラの救世主」、名盤「アウトオブザブルー」(1977年)が一番はまっていました。1978年初来日LIVE(日本武道館)に行きましたが、その演出の素晴しさに目を丸くしたものです。場内が突然暗くなり、武道館にレーザー光線が飛び交い・・・・不気味なイントロから一挙に夢幻の舞台が始まりました。レーザービームが飛び交う中に巨大UFOを出現させ、メンバーがその中で演奏するという大掛りな演出は、当時では最先端技術を駆使した内容で世界的にも大いに話題となっていました。このバンドが放ったヒット曲は余りにも多いのでどれを好きですが、小生は70代後半以降のPOPになりすぎた「ELO」よりも、個性的な雰囲気を残し拘りを持っていた頃の名盤「フェイスザミュージック」に収められている名曲「エヴィルウーマン」が一番好きです。
Commented by nowhere1967 at 2018-09-21 15:15
>rollingwestさん
アルバムでいいますと『アウト・オブ・ザ・ブルー』『ディスカバリー』『タイム』を聴いていました。
『ノー・アンサー』から『オーロラの救世主』まで、聴いてみたくなりました。
曲ですと、イントロがオペラみたいな「哀愁のロッカリア」が印象的でした。
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by nowhere1967 | 2018-09-10 15:09 | 音楽 | Trackback | Comments(4)