2004年 08月 11日
a Tribute To Charlie Parker / Charlie Watts Quintet
チャーリー・ワッツはジャズメンに見えてしまって仕方がないです。
外見もドラムの叩き方も・・・。
チャーリー・ワッツがジャズをプレイしたら面白いのになぁと思っていました。
そんなある日CDショップにて、このアルバムを発見しました。輸入盤です。
何年前になるのでしょうか。おそらく8年くらい前かと思います。
輸入盤でライナーノーツ等も英語ですので詳細は分かりませんが、タイトル通りチャーリー・パーカーのトリビュートアルバムですね。
ライヴ・レコーディングで、曲の合間にナレーションが入ります。チャーリー・パーカーの生涯などを語っているのでしょうか。寸劇仕立てになっているのかもしれません。
チャーリー・ワッツと、バーナード・フォウラー(ストーンズのサポートメンバー、コーラスなど)以外に知っているメンバーいません(僕が知らないだけかも)。
バーナードさんが1曲歌っていますが、他はインストもので占められています。
チャーリー・ワッツの演奏もジャズに違和感なく溶け込んでいるように思います。
ジャズは詳しくないので、このメンバーでの演奏の良し悪しは分かりませんが、僕はいいと思いますよ。
ロックの合間に聴くと新鮮に心に響きます。
今、車の中のCDオートチェンジャーで聴いています^^
by nowhere1967
| 2004-08-11 23:27
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