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CHICAGO XXXⅡ: STONE OF SISYPHUS

シカゴ32 ストーン・オブ・シシファス
シカゴ / / Warner Music Japan =music=



1990年代にレコーディングされたものの、発売されることなくお蔵入りとなっていたアルバムが今になって発売となりました。

シカゴのアルバムのライナーノーツで、お蔵入りとなったアルバムの存在は知っていました。
ですが、聴くことはできないのだろうなぁと思っていました。

お蔵入りとなった事情については省略いたしますが、まさかこうして聴くことが叶うとは。

本来ですと「シカゴ22」となるアルバムですが、この時期に発売なので「シカゴ32」となったようです。

企画物、メンバーのソロアルバム、ライヴなどで既に披露されている曲もあります。
メンバーのソロアルバムで聴いた曲も、シカゴの曲として聴けるのはいいですね。
Commented by ryo_1989 at 2008-08-31 20:57
こんばんは!
シカゴはコンスタントにアルバムを作っていて、ホントにすごいと思います。ちょうど結成30年あたりでしょうか?
あまり詳しくないのですが・・・
ただ、若干AOR路線になってからは積極的に聴いてません。
この、アルバムはどうなんでしょうか???
Commented by nowhere1967 at 2008-08-31 22:32
★ryo_1989さん
こんばんは。
シカゴは結成39年くらいかと思います。
僕の場合はAOR路線になってから聴き始めました。
でも、ブラスロックの時代も後になって聴きました。

このアルバムですが、1曲目の曲は今までにないタイプの曲でした。
ホーンセクションが力強く鳴り響きます。
実験作というほどのものではありませんが、それに近いものがあります。
他の曲は、シカゴの王道路線ですね。バラードとか、AOR系です。
ですので、AOR路線の好きな人向けでしょうね。
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by nowhere1967 | 2008-08-28 22:36 | 音楽 | Trackback | Comments(2)