あれから10年 その2

その職場に12年勤めたことになります。

上司なんてものは、いい人は少ないものだということを分かってはいたのですが。
それまでにも、なんだかなぁ~という上司いました。
頼りなかったり、責任逃れしたり。
でもまぁ、そんなものだと思って接していましたし我慢もできました。

が、この人は特別でしたね。

聞いたところによりますと、この人は前の部署での立場は微妙なものだったと。
偉い人に囲まれて小さくなっていたとか・・・。

それが、異動してきた先では実質No.2的な立場になったものですから威張る威張る。
人間的に、その程度だったのかな。

で、幸か不幸か僕の席はその人に近かったものですから。
なにかと目を付けられることとなりました。

その職場しか通用しない、ちゃちな資格を僕なりに努力して取得しました。
本来、課長クラス以上の人が取得すべき資格。
でも取得している人は、ほとんどいないという感じでした。
しかし、逆にこの資格があるが故に、その上司にとって僕は格好の標的となったのですね。

その資格を取得するために、僕のした努力なんて一切関係なく、

「お前は資格あるのだから、しっかり仕事してくれよ」
「お前は優秀なんだろ?ちゃんとしてくれないと困るんだよ」

毎日のように言われていました。

正直、僕は役職も何もない、ただの一般職だったわけで。
だからといって、仕事をしなくてもよいということにはなりませんけど。

係長とか主任クラスの人は、どうなのだろう。
その人たちを差し置いて僕に「しっかりしてくれ」などと言われても・・・。
それだったら資格なんて取らない方がよかったのかな、などと思ったものです。


細かい人で、外に出かけて事務所に戻る時間まで注文つけられたり(笑)
事務所に戻ると、パッと自分の腕時計に目をやってました。

ある日のこと、
「毎日、同じような時間に帰ってくるけど、それってどうなの?」
なんて言われてみたり(笑)

僕のために、わざわざしなくてもいい仕事を作ってくれたりしたこともありました。
どうでもいいような仕事を・・・。
そのどうでもいい仕事を、その上司にアレやコレやと注文を付けられながら数ヵ月。
その仕事のことを一番上の人が見て、
ひとこと、「その仕事、やる必要ないだろう?」
もの凄い脱力感に襲われました~。

そんなこんなで、
僕が辞意を表明したこと、やがてそれがその上司の知ることとなるのですが。
それから、あれだけ口うるさく僕に注文を付けていた上司の態度が急変しました。
僕に近づき猫なで声で、

「いやぁ~、キミはよくやってるよ、頑張っているよ~」
「ね、キミ、完璧な人間なんていないんだから、さ。そんなに悩むこともないだろう」
「今までのことは全部キミのためを思ってのことなんだよ~、だからさ、ね、どうだろう。辞意を撤回しては・・・。今ならまだ間に合うよ」

僕は、

「もう決めたことですから」

辞めることについては、かなり悩みました。
しかし、この人と仕事したくない~という気持ちが勝りました。
仕事そのものにも疑問を感じていたので、これはいい機会だろうと。

まだまだ書きたいことですとか、辞めた理由ありますが、長くなりますので、この辺で止めておきましょう。


その後の10年間、紆余曲折ありまして現在に至っております・・・。
愚痴っぽくなってしまいました。
すみません。
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Commented by at 2008-05-01 21:14 x
良いじゃない♪吐き出してスッキリ爽やか(笑)
なぁ~んだ☆私は「飲めなくてどうする!」って飲み会で説教されてカチンと来た人かと(笑)外れか~。
Commented by nowhere1967 at 2008-05-01 22:04
★雫さん
ありがとう~^^
まぁ10年前のことだからね、スッキリ爽やかというのも微妙だ(笑)

あの人とは別人^^
Commented by at 2008-05-02 09:19 x
この人は「30歳の年頃になれば結婚して子供が居て・・・」と言って無いんでしょ?

ただの「僻み」だったんじゃ無いの?資格持って無い(笑)
毎日は母で嫌な想いしたから何となく解るわ。

今の職場は合ってそうだけど・・・女性も殴ったし(笑)
色々有りますな・・・。
Commented by nowhere1967 at 2008-05-02 22:24
★雫さん
この人は「30歳に年頃に~」とは言ってないよ^^

僻みね~。
それもあったかも。
なんか嫌~な目つきで見られたものだ(笑)

連休明けから異動でね~。
今までの職場は合っていた!!
今度はどうかな・・・。
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by nowhere1967 | 2008-05-01 12:59 | 雑文 | Trackback | Comments(4)