2008年 02月 24日
CHICAGO and EARTH,WIND & FIRE / LIVE AT THE GREEK THEATRE
シカゴ・ヴイエス・アース・ウィンド&ファイアー 「ライヴ・アット・ザ・グリーク・シアター」
/ デジタルサイト
数年前にBS-iで放送されたのですが、1度観たきりでした。
この度lonehawkさんの記事を読ませていただいて、DVDで観たくなりました。
そこでアマゾンにて購入。
久しぶりの音楽DVD鑑賞となりました。
シカゴとEW&F、どちらもブラスを前面に出したサウンドという点では共通点があります。
音楽性は必ずしも一致しませんけど。
ですが、この2組のバンドの共演というのは面白い試みです。
ライヴの構成は、オープニングの3曲で2組の共演。
次に、EW&Fの単独ライヴ。(ビル・チャンプリンがヴォーカルを務める曲あり)
そして、シカゴの単独ライヴ。(フィリップ・ベイリーがヴォーカルを務める曲あり)
最後に再び2組の共演6曲。
どちらもさすがに素晴らしい演奏を聴かせてくれます。
単独でも素晴らしいのですが、2組の共演がよかった。
最後の6曲での演奏が特によかった。
2組のブラスセクションが合体して圧巻の演奏でした。
EW&F、モーリス・ホワイトがいないとか、フィリップ・ベイリーの高音に若干の衰えが感じられるとか、細かいことを言い出すとキリがないですが、それらを差し引いても楽しめるライヴDVDです。
/ デジタルサイト
数年前にBS-iで放送されたのですが、1度観たきりでした。
この度lonehawkさんの記事を読ませていただいて、DVDで観たくなりました。
そこでアマゾンにて購入。
久しぶりの音楽DVD鑑賞となりました。
シカゴとEW&F、どちらもブラスを前面に出したサウンドという点では共通点があります。
音楽性は必ずしも一致しませんけど。
ですが、この2組のバンドの共演というのは面白い試みです。
ライヴの構成は、オープニングの3曲で2組の共演。
次に、EW&Fの単独ライヴ。(ビル・チャンプリンがヴォーカルを務める曲あり)
そして、シカゴの単独ライヴ。(フィリップ・ベイリーがヴォーカルを務める曲あり)
最後に再び2組の共演6曲。
どちらもさすがに素晴らしい演奏を聴かせてくれます。
単独でも素晴らしいのですが、2組の共演がよかった。
最後の6曲での演奏が特によかった。
2組のブラスセクションが合体して圧巻の演奏でした。
EW&F、モーリス・ホワイトがいないとか、フィリップ・ベイリーの高音に若干の衰えが感じられるとか、細かいことを言い出すとキリがないですが、それらを差し引いても楽しめるライヴDVDです。
by nowhere1967
| 2008-02-24 00:04
| 音楽
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