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FLOWERS IN THE DIRT / PAUL McCARTNEY

フラワーズ・イン・ザ・ダート
ポール・マッカートニー / / EMIミュージック・ジャパン




僕がビートルズとポールを聴くようになって初めての新作アルバムでした。
また、このアルバムをひっさげてのワールドツアーの一環として来日が実現。
来日公演を観たということもあり、印象深いアルバムといえます。

前作はポールにしてはハードな音作りでしたが、本作はポールらしいポップな仕上がりとなっておりポールの面目躍如といったところでしょうか。

エルヴィス・コステロが、ポールの甘さを中和してくれるビートルズ時代のジョンのような役割を果たしています。

個人的な意見ですが、次作以降ポールは低迷期となっています。


本作にはポールの来日を記念した「スペシャル・パッケージ」が存在します。
2枚組で1枚目は通常盤と同一内容。


2枚目の収録曲は次の通り。




1. MESSAGE

2. THE LONG AND WINDING ROAD(ヴィデオ・ヴァージョン)

3. LOVELIEST THING

4. ROUGH RIDE(ヴィデオ・ヴァージョン)

5. OU EST LE SOLEIL(7インチ・ミックス)

6. MAMA'S LITTLE GIRL

7. SAME TIME NEXT YEAR

8. PARTY PARTY

9. P.S. LOVE ME DO 
Tracked from 湘南のJOHN LENN.. at 2008-01-02 18:27
タイトル : 「フラワーズ・イン・ザ・ダート」  ポール・マッカートニー
「フラワーズ・イン・ザ・ダート」  ポール・マッカートニー  1989年(平成元年)6月発売のポール17枚目のアルバムだ。このアルバムが日本で発売された頃、フジテレビの「夜のヒットスタジオ」に生出演した。この時のビデオは今でも残してある。尚、1987(昭和62年)年11月にも同番組に生出演している。生中継なので生演奏を期待したが、実際は口パクだったので少し落胆してしまった。それでも生中継はそれまで一回も無かったのだから画期的だった。  その時に演奏した曲が「マ...... more
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by nowhere1967 | 2007-12-31 14:17 | ビートルズ | Trackback(1) | Comments(0)